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高利回り物件と違法建築

カテゴリ: 不動産投資
不動産投資を行っている中で、やはり人気物件はと言うと、築浅・RC・マンション、そしてやはり重要なのが
利回りです。毎月、賃借人から月額の家賃として自分の口座に金額が振り込まれてくるのは魅力的ですし、
金融機関から融資を受けた際には、決まった金額を月々返済していかなければなりません。

低利回り物件よりは、高利回りの収益物件の方が良い、当然と言えば当然ですね。

しかし、高利回り物件を探す中で、注意も必要です。

市場に出回っている物件の中には、容積率オーバーなどの、【違法建築物件】というものも、存在します。



容積率とは敷地面積に対する建物の延床面積の割合のことです。つまり、その敷地に対してどれくらいの
規模(床面積)の建物が建てられるか、という割合のことで、これも建ぺい率と同じく用途地域ごとに制限されています。


最近では、物件を建てる際の建築確認取得もある程度厳しくなってきましたが、一昔前の物件になると、
容積率が許容範囲を超えて建築されている、という物件もザラに出てきます。

高利回り、満室稼動中、物件価格も相場感より安い、これはひょっとして、掘出物ではないのか。
一見すればそのように思えるのですが、この違法建築物件、当然ですが、金融機関からの融資は
大変下り難くなっています。銀行系はコンプライアンスの関係もあり、まずアウトです。

ノンバンク系であれば、融資が可能ですが、金利はやはりある程度通常の金融機関よりも高くなります。

ベテラン家主であれば、またはビクともしない資産を持っている方であれば良いのですが、不動産投資初心者の方は、
まず手を出さない方が無難です。堅実な物件を探していきましょう。

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